マットヘルスは風俗の中でも少し特殊なジャンルですが、お客様に責められたくない女の子に人気のある風俗店です。
私はマットヘルスって初めて聞いたけど、何だかお仕事が大変そう…。
マットヘルスのことを知らない女の子も多いけど、実は風俗初心者の女の子にもおすすめのお仕事なんだよ!
そこで今回は、マットヘルスで働いたことのない女の子のために実際の仕事内容から給料相場まで徹底的に解説していきます。
私がマットヘルスで働いていたときの体験をもとに、接客のポイントなどについても紹介しますね!
マットヘルスとは?
マットヘルスは、ソープでお馴染みのマットプレイをヘルスにも取り入れた新しいジャンルの風俗店です。
ここでは、そんなマットヘルスの特徴や箱ヘルとの違いなどについて解説します。
マットヘルスの特徴
マットヘルス最大の特徴は、ひと言で言うとマットプレイに特化している風俗店だということです。
ちなみにマットヘルスはヘルス系の風俗店なので、ソープランドみたいに本番行為はありません。
マットヘルスは大量のローションを使用し、そのヌルヌルを利用してマットでしか味わえないサービスをお客様に提供します。
純粋にマットプレイが好きで、マットならではの技を味わいに来ているお客様もいますが、どちらかというと女の子とのイチャイチャを楽しみに来ている方が多いのも特徴です。
なぜならば、マットプレイ自体はソープでもあるサービスだからです。
ソープならセックスまでできるのに、なぜわざわざ本番なしのマットヘルスに来るのか?
それは性的欲求を満たすためだけではなく、女の子とカップルのように過ごす時間をを楽しみたいからでしょう。
私がマットヘルスで働いていたときは、がっついているお客様も少ない印象でした。
マットヘルスと箱ヘルの違い
マットヘルスも箱ヘルも同じ店舗型ヘルスなので、本番なしという点ではどちらも変わりません。
一番の違いはやはりマットプレイがあるかないかです。
実は、あまり知られていないかもしれませんがマットヘルスにもベッドはあります。
しかし、ほとんどのお客様がマットプレイを希望されるので、ベッドでのプレイだけで帰られる男性はほぼいません。
マットヘルスはプレイ時には大量のローションを使用するため、全身がローションでヌルヌルになります。
箱ヘルでは全身がヌルヌルになる程大量のローションを使うことはありませんし、ローションを女の子が作ることもありません。
箱ヘルはヌキが目的なのに対して、マットヘルスはイチャイチャプレイがメインだという違いがありますよ!
なお、箱ヘルの具体的な仕事内容についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて確認してみてください。
マットヘルスはどんなお客様が多いの?
先述したように、マットヘルスには絶対に本番がしたいというようながっつき系のお客様は少ないです。
もちろん、いろんなお客様がいるので一概には言えませんし、あわよくばとアクシデントを装って挿入をしてこようとする人や本番交渉を持ちかけてくる人もいます。
が、全体的には「女の子と恋人気分を味わいたい」や「女の子に責められたい」という穏やかで受身の方が多かったです。
お客様の年齢も幅広く、私が接客した中で最年少は22歳、最高齢は75歳の男性でした。
ソープで行うマットプレイとの違いはあるの?
マットヘルスもソープもマットでのプレイ内容は大きく異なりません。
ソープの一連のサービスの中からマット部分だけに焦点をあて、クローズアップしたものがマットヘルスです。
なので、マットプレイ自体についてはほぼ違いがありません。
強いて言うなら、本番があるかないかです。
マットヘルスはマット上でお客様を射精させてプレイが終了しますが、ソープの場合は本番がありますので、マットからベッドに移動してプレイが続きます。
マットヘルスの仕事の流れ
それでは、マットヘルスの具体的な仕事の流れとお客様を接客するときのポイントについて見ていきましょう。
お店に出勤してから退勤するまでの流れをイメージできるようにわかりやすく解説します。
- お店に出勤
- 待機の間に備品チェック
- 仕事が入ったら内線で連絡が入る
- お客様を出迎える
- タイマーをセットして洋服を脱がせる
- マットに移動して歯磨き
- お客様の身体を洗う
- ローションを作る
- マットプレイ開始
- 目安時間のタイマーが鳴ったらフィニッシュへ
- お客様と一緒に身体を洗う
- 名刺を渡してお見送り
- その日の給与を受け取って退勤
①お店に出勤
お店に出勤するときは予約の有無に関わらず、仕事の準備もあるので最低15~20分前には出勤しましょう。
この時に、その日予約が入っていれば教えてもらえます。
お店のスタッフに挨拶を済ませたら、お客様からの予約や指名が入るまでは待機します。
私が勤務していたお店には待機室というものがなく、その日使用する部屋で各自待機だったため、ほかの女の子と顔を合わせることはほぼありませんでした。
人間関係で悩んだり、誰かと比べることがないので穏やかな気持ちでお仕事ができましたよ。
②待機の間に備品チェック
部屋に入ったら着替えを済ませ、髪やメイクをチェックするなど、まずは自分の身支度を整えましょう。
その次にすることは、歯ブラシやイソジン、ローションなどの部屋の備品チェックです。
不足している備品があれば、部屋を出て自分で在庫置き場へ取りに行きます。
これを怠るとプレイの途中で自分が困る羽目になるので、少し多めに準備しておきます。
よく待機=休憩と思っている女の子がいますがこれは大間違い!
売れている女の子ほど、待機中にしっかりとお客様をお迎えするための準備をしているものです。
③仕事が入ったら内線で連絡が入る
フリー、指名問わず仕事が入ったら部屋に内線で連絡が入ります。
連絡があったら、部屋を出てお客様をお迎えに行くお店が多いのですが、私が働いていたお店は、お見送りはあるのですがお出迎えはありませんでした。
お客様は一人でエレベーターに乗ってフロントで伝えられた番号の部屋へ行き、チャイムを鳴らすというシステムでした。
④お客様を出迎える
チャイムが鳴ったら返事をしてドアを開け、お客様を部屋の中へと誘導します。
どんなお客様か分からず緊張するとは思いますが、ドアを開けるときはにっこり笑顔で挨拶しましょう。
人の印象は7秒で決まると言われているため、ここで良い印象を持ってもらえるかどうかが重要です!
まずはお互いの緊張をほぐすため、自己紹介など軽く雑談をします。
その際にマット希望かどうかも確認するようにしてくださいね。
⑤タイマーをセットして洋服を脱がせる
マット希望かどうか確認が取れたら、お客様をさり気なく誘導し、洋服を脱がせていきます。
この時にタイマーをセットします。
脱がせた服はきちんと畳んでベッドに置きましょう。
たまに自分で服を脱ぎたいというお客様もいますが、その時は脱いだ洋服を受け取って畳むようにしてください。
お客様の洋服を脱がせたら、自分も衣装を脱ぎます。
お客様は裸で待っているので恥ずかしく、冬は寒いので自分は手早く脱ぎましょう。
⑥マットに移動して歯磨き
お互いに服を脱いだら一緒にマットへ移動します。
マットは意外と冷たいので、温かいお湯をかけてからお客様に座ってもらいましょう。
最初は横並びで座ります。
座ったら歯ブラシを濡らし、歯磨き粉をつけてからお客様に渡すようにしてください。
お客様が歯を磨いている間にコップにお水を準備しておき、渡したら自分も磨きます。
歯磨き後、口をゆすぐ際はお客様から見えないよう反対方向をむいてやりましょうね!
歯磨きが終わったらイソジンを作り、お客様に渡した後自分もイソジンで消毒を行います。
⑦お客様の身体を洗う
お客様は仕事の合間や奥さんに内緒での来店が多いため、香りのする備え付けのボディーソープの利用を嫌がる男性も結構います。
そのため、自腹にはなりますが、無香料のものか無難な微香のボディーソープをあらかじめ用意しておくのがおすすめです。
また、洗い方にもいろいろありますが、私はお客様に寝てもらったまま洗うスタイルでした。
まずはうつ伏せになってもらい背面から洗っていきます。
背面が終わったら仰向けになってもらい前面を洗っていきますが、男性器とアナル、足の指は恥ずかしがらず特に念入りに洗いましょう。
⑧ローションを作る
マットヘルスでは、アダルトグッズとして販売されているそのまま使用できるローションではなく、その場で作ったローションを使用することになります。
作るといってもお湯で溶くだけなので初めてでも簡単です!
洗面器にローションの原液を入れ、少しずつお湯を加えながら、素早く両手で糸を巻き取るようにかき混ぜます。
この時のポイントは熱めのお湯で溶くこと、そして少し多めに作っておくことです。
⑨マットプレイ開始
まずはローションの温度が熱くないか確認するためにお客様のお尻に少しかけます。
お客様に確認し、温度がOKならざっと軽くローションを広げます。
ある程度広げたら、自分の身体の前面にたっぷりローションを塗って、お客様の背面のローションを塗り広げていきます。
ここからが本格的なマットプレイスタートですが、背面→前面がスタンダードな流れということを覚えておきましょう。
マットプレイのやり方やテクニックの詳細については、以下の記事で解説していますのでこちらもぜひ目を通してみてください。
⑩目安時間のタイマーが鳴ったらフィニッシュへ
サービス開始前にセットしたタイマーが鳴ったらいよいよフィニッシュです。
タイマーは目安なので、実際のプレイ時間より10~15分程度短めにかけます。
ローションを洗い流して体を拭き、服を着る時間を確保するためです。
ここで重要なのは、タイマーが鳴ってから5分以内にフィニッシュまで行かなかった場合は、お客様に断って諦めてください。
間違ってもいつまでも頑張ってはダメですよ!
ここで無理やり頑張って時間をオーバーしてしまうと、フロントから延長料金を取られてしまいますし後の予約のお客様にも影響します。
優しいお客様は「気にしなくていいよ」もしくは「イクまで延長するね」などと言ってくれたりもします。
⑪お客様と一緒に身体を洗う
お客様がフィニッシュしても、できなくてもしっかり身体を洗いましょう!
ローションの落とし方についての記事でも解説しましたが、シャワーを当てながら軽く叩くように洗うことでローションが落ちやすくなります。
また、ローションは熱めのお湯だと落ちやすいですよ!
ここで使用するボディーソープはまた無香料のものを使い、お客様を洗ったらバスタオルで拭いていきましょう。
ある程度拭いたらお客様には先に着替えをしていただき、急いで自分の身体も洗います。
時間が余っていればお互いに流しっこをしたりすることもできるのですが、大体時間が足りないことが多いです。
最悪、女の子は次のお客様を接客するまでの間に洗うことができるので、あくまでもお客様を最優先にしてくださいね。
⑫名刺を渡してお見送り
服を着たら、あらかじめ用意していた名刺に簡単な感想やメッセージをその場で書いてお客様に渡します。
キャバクラと違って風俗は受け取ってもらえないことが多いですが、お店や自分の名前を覚えてもらえるチャンスなのでダメ元で渡してみましょう!
ここで連絡先を教えるか教えないかはぶっちゃけ女の子次第で、お店から連絡先交換を強要されることはありません。
準備ができたら一緒に部屋を出てお見送りをします。
私が働いていたお店では、一緒にエレベーターに乗って一階へ降り、エレベーターの中でのお別れでした。
ここでのスキンシップが次の来店に繋がるので最後まで笑顔で気を抜かないように!
⑬その日の給与を受け取って退勤
風俗の場合、お給料は日払いがほとんどです。
最後のお客様をお見送りしたら帰る支度をしてフロントへ行き、その日のお給料を受け取ります。
受け取った封筒が分厚いと嬉しくなりますし、また頑張ろうという気になります!
次の出勤日を確認したら、スタッフに挨拶をしてからお店を出ましょう。
マットヘルスの具体的なプレイ内容
先ほどマットヘルスの仕事の流れについて解説しましたので、ここではマットヘルスでは実際どのようなプレイが行われているのか紹介します。
マットヘルスの主なサービス内容は以下の通りです。
これにプラスしてオプションが選べるお店もあります。
フェラチオやシックスナインなど普通のヘルスと同じサービスもありますが、マットヘルスをわざわざ選んでくるお客様は、やはりマットヘルスならではの感触や技を味わいに来ていると言っていいでしょう。
ちなみにマットヘルスならではの技とは、松葉崩しやカエルキックなどを含むマットプレイの各技のことです。
マットプレイは初心者の女の子には難易度が高そうに思いますが大丈夫!
マットヘルスではしっかりとした講習がありますし、ベテランの女の子や講習師が手取り足取りみっちり教えてくれるので安心です。
マットヘルスで働くメリット
マットヘルスには普通のヘルスにはないメリットがいくつか存在しています。
実際にマットヘルスで働く前に、これらのメリットをまずはしっかりとチェックしておきましょう。
- お客様に責められる時間が少ない
- 本番強要されても拒みやすい
- 主導権を握りやすい
- 慣れるとベッドよりプレイしやすい
- デリヘルみたいに移動する必要がない
お客様に責められる時間が少ない
デリヘルやソープと異なり、マットヘルスはプレイの流れが決まっているので基本的にお客様はまな板の上の鯉状態です。
プレイ中は女の子が主動で、お客様の上を行ったり来たりします。
お客様もそういったマットヘルスのサービスを分かっていて来店される方がほとんど。
なので、普通のヘルスよりもお客様に責められる時間は少なくなります。
また、ローションは思ったよりもツルツル滑るので、マットプレイに慣れていないお客様が自由に動いて責めてくることは至難の業です。
もしそれでも責めてこようとするお客様がいた場合は「動いちゃ危ないよ~」とかわしてしまいましょう!
本番強要されても拒みやすい
マットヘルスではお客様は自由に動くことができないため、本番強要されても体勢を変えるだけで簡単にかわすことができます。
もしお客様が本番を迫ってきたときは「無理だよ~、滑って入らないよ~」と可愛く言いながらくねくね動いてかわしましょう。
そうすれば、あまり嫌な雰囲気になることはありませんのでおすすめです。
マットヘルスは本番強要を断るのが苦手な女の子でも働きやすいのも大きなメリットですよ!
また、本番強要されたときの断り方については以下の記事でも解説していますので、こちらもぜひ参考にしてくださいね。
主導権を握りやすい
マットヘルスでは、基本的にお客様はマットに寝そべった状態です。
それに対して女の子が奉仕をするという形がマットヘルスでのプレイになります。
また、マットヘルスは大量のローションを使用する特殊なサービスのため、お客様は自由に動けません。
このような理由もあり、普通のヘルスと比べると女の子が主導権を握りやすいと言えるでしょう。
慣れるとベッドよりプレイしやすい
マットヘルスに入店したての頃は、ローションのヌルヌルで上手に動けず、マットヘルスって大変だと感じてしまうかもしれません。
しかし、慣れてしまえば本当にベッドでのプレイより楽なのです!
なぜなら、マットヘルスはサービスの流れが決まっているため、同じサービスの繰り返しで良いからです。
次どうすればいいのか悩むことがありません。
一方でベッドでのプレイはお客様が自由に動くため、責められる時間も増えますし、こういう時にはこう対処するという経験がある程度必要となってきます。
デリヘルみたいに移動する必要がない
マットヘルスは店舗型の風俗店なので、デリヘルみたいにお客様の待つホテルまで移動する必要がありません。
そのため、時間のロスが少なくデリヘルよりも効率よく稼げるというメリットがあります。
お客様のほうからお店まで来てくれるので、接客が終わったらすぐに次のお客様につくことができますよ!
マットヘルスで働くデメリット
主導権を握れるし責められないと一見いいことばかりのようですが、そんなマットヘルスにもデメリットはあります。
働き始めてこんなはずじゃなかったと後悔しないためにも、デメリットについても理解しておきましょう。
- マットプレイでお客様を満足させる技術力が必要
- 全身を使うので体力勝負
- 肌が乾燥しやすくなる
- 講習を受けなければ働けない
- 他の風俗店より性病になる確率がやや高い
- 店舗の数が少ない
マットプレイでお客様を満足させる技術力が必要
マットヘルスはソープランドと違って本番がありません。
なので、それ以外の素股やフェラチオ、マットなどのプレイでお客様に満足して頂けるような技術力が必須です。
また、マットプレイの技はプライベートですることはほぼないと思いますので、技術を身に着けるためにはほぼ実践で身に着けていかなければなりません。
マットプレイは特に、本人の努力が必要なプレイとなります。
全身を使うので体力勝負
マットプレイはずっと横になってお客様の上をヌルヌル移動するので、一見楽そうに思われるかもしれません。
しかし、実際にはお客様の上に全体重をかけないように、女の子はプレイの間ずっと自分の体を支え続けています。
そのために手すりやマットの端などを掴むのですが、ローションまみれで滑るため、結構な体力が必要です。
私も慣れるまでは、毎日なったことのない箇所が筋肉痛になりました。
予約と予約の間も短く、女の子の準備(マット清掃&セットや備品の補充)が終わり次第お客様が案内されるので正に体力勝負となります。
肌が乾燥しやすくなる
マットヘルスでは全身がローションまみれとなるため、プレイごとに身体を洗います。
身体を洗う頻度が日常生活とは比べ物にならない程多いので、どんなに肌が強い人でも季節を問わず肌が乾燥してしまいます。
私はプレイが終わるごとに持参したボディークリームを塗っていました。
どうせすぐプレイで流れ落ちてしまうので無駄のように思われがちですが、塗らないよりは気持ち的に安心しましたし、お客様も意外と女の子の肘や膝などを見ているからです。
保湿をすることで風俗嬢の職業病ともいえる膝の黒ずみもマシになりますよ!
講習を受けなければ働けない
よほどマニアックな彼氏と付き合っていない限り、プライベートでマットプレイをしことのある女の子はいないと思います。
なので、お客様に満足してもらうためには講習を受けてしっかり勉強する必要があります。
講習というと怖いイメージがあるかもしれませんが、大体はお店のベテランの女の子か講習師が手取り足取り丁寧に実演しながら教えてくれるので安心です。
女性同士とは言え真っ裸での講習は恥ずかしいのですが、それを乗り越えるととっても気持ちいいです。
ちなみに講習時間は約2時間ぐらいかかりますが、お客様の気分を味わえるのはこの講習だけなのでかなり貴重な機会になりますよ!
他の風俗店より性病になる確率がやや高い
マットヘルスでは、マットプレイを行うときに性器同士を擦りつけるため、性病にかかる確率がやや高いと言われています。
ソープみたいに挿入まで行うことはありませんが、プレイ中に流れを止めてコンドームを装着するのはほぼ不可能。
もしそんなことをしてしまうとお客様が一気に冷めてしまいます。
ですが、風俗のお仕事をしている以上、どんなお店で働いても性病に感染するリスクはゼロではありません。
絶対に性病にかかりたくないのであれば生でフェラチオをする必要がなく、性器同士が直接触れ合うようなプレイがないお店で働くことをおすすめします。
店舗の数が少ない
デリヘルやソープに比べるとマットヘルスの店舗は圧倒的に少ないです。
私が働いていた地域では、ソープは数十件ありましたがマットヘルスは1店舗だけでした。
サービス内容が特殊で、マットに特化しているので仕方がないことなのかもしれません。
しかし、それは逆に考えるとライバルが少ないということです。
店舗が少なければ必然的にお客様が集中しますので、稼ぐチャンスが増える!と前向きにとらえていいと思います。
マットヘルスの給料相場
風俗のお仕事をする以上、やはり気になるのがお給料がどれくらい稼げるのかということだと思います。
先に結論から言うと、マットヘルスの給料額は日給3~6万円くらいが相場です。
マットヘルスのお給料は一般的なファッションヘルスと比べるとやや高く、ソープと比べると低いと言えます。
ソープランドには本番があるなど身体的な負担を考えれば当然のことですよね。
ちなみに私がマットヘルスで働いていたときのお給料を計算すると、大体1日に6~8本のお仕事で平均55,000円でした。
もちろんお店のバック率によって給料額は変わってきますが、1本60分としてプレイ時間は実質50分7,000円。
これに指名料などがプラスされると考えると結構単価のいいお仕事ではないでしょうか。
マットヘルスで働く際の注意点
マットヘルスで働くときに注意したいのがマットの技術が要求されるということです。
マットプレイのテクニックを身につけるだけでなく、マット上での体勢の取り方や時間配分なども覚えなくてはいけません。
そのため、実際にマットヘルスで働く前に講習は必ず受けるようにしましょう。
また、マット上はローションでヌルヌルのため予想以上によく滑ります。
私もマットプレイの最中に何度か滑って転んだことがありますが、もしお客様が転倒して怪我をしてしまうと一大事なので注意するようにしてください。
マットヘルスがおすすめの女の子
マットヘルスで働くときに容姿や体型が良いに越したことはありませんが、実は大衆店などでは見た目も年齢もあまり関係がないことが多いです。
では、どんな女の子がマットヘルスに向いているのかまとめてみました。
お客様から責められたくない女の子
マットヘルスでは、基本的に受け身になることが少なく女の子はお客様に奉仕をします。
言い方を変えると、こちらからお客様を責めることができるということです。
なので、お客様に責められたくない女の子だけでなく、男性を責めたいちょっとSっ気のある女の子にもおすすめですよ!
お客様から本番強要されたくない女の子
本番強要された場合、どのようにして断ればいいのか分からず流れで本番を行ってしまったという女の子の話を聞くことがあります。
その点、マットヘルスではローションという武器があるので、お客様を不快な気分にさせずに上手く可愛く断ることができます。
またデリヘルと異なり、マットヘルスのお店は店舗型の風俗店というのも嬉しいポイント。
いざという時は、すぐにスタッフが駆けつけることができるので安心です。
おっぱいが大きい女の子や肌触りのいい女の子
これは講習で実際に体験して感じたことなのですが、体を洗う際やローションを使って体の上を滑る際、女の子のおっぱいは柔らかくてふわふわでとても気持ちがいいです。
なので、胸の大きな女の子はそれだけでも十分大きな武器になります。
しかし、おっぱいが小さいからといって悲観することはありません。
マットヘルスではお客様と体を密着させるので肌触りのいい女の子が好まれます。
痩せすぎていると骨が当たって気持ちよくありませんので、程よくお肉のついたふっくらした女の子のほうが向いています。
まとめ
今回は、マットヘルスの仕事内容やプレイの流れなどについて解説しました。
マットヘルスは覚えることも多く、最初は体力的にきついかもしれませんが、慣れてしまえば楽しく働くことができるお仕事です。
マニュアルをしっかり身につければ、本番強要などもかわしやすく、風俗で働くのが初めての女の子にもおすすめですよ!
マットヘルスは特殊なジャンルのため、集客力があり安定して稼ぐこともできます。
働くメリット、デメリットをしっかり把握したうえで本当に自分に向いているのか、頑張れそうか検討してみてくださいね。
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