チクスト客が苦手な風俗嬢必見！乳首ストーカーの対策と避け方を解説

せっかく大好きな本指のお客様と会えるのに…前のお客様のおかげで乳首がヒリヒリして痛い！辛い！

どんなに頑張ってお仕事していても、体に痛いところがあってはやる気も半減してしまいますよね。

今回は、チクスト客の被害に対応する方法や風俗で苦手なお客様とお会いしたときのスムーズなかわし方について徹底解説していきます！

身体を使うお仕事だからこその悩みを一緒に解決していきましょう。

チクストとは？

チクストとは乳首ストーカーの略であり、プレイ中に乳首だけを執拗に責めてくるお客様のことを指します。

たとえば、チクストのお客様は乳首を触るだけでなく次のような行為をしてくるので気をつけましょう。

このようにプレイ中に乳首だけを執拗に触られたり、刺激させられるのは私たち風俗嬢にとってはかなり酷で辛いものです。

お客様の中には、お金を払っているから何をしてもいいと思っている方もいたり、痛い行為を勝手に気持ちいいと思い込んでいる方もいるのです。

ひどい場合だと、ちぎれそうなほど乳首を強く引っ張られたり、血がにじむほどに噛んできたりと聞いているだけでも痛々しい！

そんな悲しい被害に遭っている女の子が最近は増えています。

風俗客に乳首ストーカーが多い理由

乳首ばかり執拗に責めてくる行為はあきらかに風俗嬢に嫌われるにも関わらず、なぜ風俗にはこれほど多くチクストのお客様がいるのか不思議に思いませんか？

ここではその4つの理由についてわかりやすく解説します。

AVのプレイを鵜呑みにしている

AVでは演出のため過激に見せている場面が多々ありますが、その行為自体を気持ちいい行為だと勘違いしている男性は多いです。

エッチの経験が少ないお客様ほど鵜吞みにしてしまい、AVで行われているプレイを真似しようとするのです。

過激なAVになると、男優が乳首にしゃぶりつくだけでなく洗濯バサミで挟んでみたり、電流を流してみたりなどチクストが興奮する場面が盛りだくさん。

その結果、乳首を激しく責めたほうが女の子は喜ぶと勘違いしてしまう男性がますます増えてしまいます。

また、お客様の乳首責めに対して風俗嬢が感じてるフリをしたり大げさに喘いだりするので、余計にもっと気持ちよくしてやろうと行動がエスカレートすることもあります。

このような理由もあってチクスト被害にあう風俗嬢が後を絶たないのです。

目につく部位なので責めやすい

乳首は体の部位の中でも目につきやすくインパクトのある性感帯なので、お客様がついつい責めたくなる箇所でもあります。

さらに乳首を舐めると硬くなりますし、女の子の反応がわかりやすいため責めたがるお客様が多いのです。

お客様は決して嫌がらせをするために風俗に来店しているわけではありません。

しかし、チクストのお客様は何の悪気もなく乳首ばかり執拗に責めてくるので余計にタチが悪いといえるでしょう。

乳首責めされると気持ちいいと思い込んでいる

女の子の性感帯は乳首とアソコのみだと思っているお客様は意外と多いです。

特に女性経験が少ない男性ほどエッチに関する知識がないため、すべての女の子は乳首責めされると感じると本気で思い込んでいるので厄介です。

もっと気持ちよくなってもらいたい、プロである風俗嬢の女の子を感じさせたいと思っての行動でもあるでしょう。

また、お客様本人が乳首を責められるのが好きな人ほど「女の子も乳首は気持ちいいはず」だと思っているので、常に乳首を触ってくる人が多い印象です。

風俗の女の子を自分より下に見ている

チクストのお客様の中には残念ながら風俗嬢のことを見下しており、風俗嬢が相手なら何をしてもいいと考えている人もいます。

風俗にはこのようなお客様が一定数いるのが現状です。

また、風俗嬢がある程度の過度なプレイにも耐えられるプロだと勘違いしているという場合もあります。

困ったお客様ほどリピーターになりやすいこともあるので、こちらも知識をつけて予防策や対応策を身につけるようにしましょう。

チクストされないための予防対策

風俗の接客中に乳首ストーカーをされたくない場合はあらかじめ予防策を張っておくことが重要です。

ここではチクスト被害を防ぐためのポイントを解説しますので、乳首ストーカーをかわすための方法をしっかりと身につけましょう。

お客様がチクストにならないように教育する

お客様を教育するというと語弊がありそうですが、自分から正しい乳首の責め方などをレクチャーすることでチクスト被害を防ぐことができます。

など、このようにさり気なくレクチャーすることで乳首の責め方を見直してくれる場合も多いです。

乳首ストーカーばかりされると腹が立つことも多いですが、広い心でなだめつつお客様に歩みよって教育していきましょう。

自分で責め方を指定する

自分がしてもらいたい好きな責め方をお客様に教えてあげるのもひとつの対策です。

女の子によって性感帯が違うことを教えてあげることで、乳首以外の別のパーツへ誘導することができます。

たとえば、以下のパーツに誘導するのがおすすめ。

もしそれでもチクストに徹するお客様がいた場合は、ローションを使って乳首を責めてもらえるようにお願いしてみましょう。

ローションをつけることでお客様が乳首を舐めれなくなりますし、何より乳首の摩擦も軽減されるので一石二鳥。

ぜひお客様を上手くコントロールして自分の体をしっかりと守るようにしてくださいね！

責め上手になって主導権を握る

チクストのお客様に責められたくない場合は、受け身ではなく自分から主導権を握ってお客様を責める側にまわるのがおすすめです。

たとえば、私は次のようなセリフを言ってからお客様を責めるようにしています。

もちろんあからさまに体を触らせないのはダメですが、お客様に責め好きなんだと思わせて極力乳首を触らせない方法です。

自分が責める側になることで、お客様に触られる時間が減って乳首の負担も減らすことができます。

責め上手になって主導権を握るテクニックはお客様がガシマン客だった場合にも使えるのでぜひ覚えておきましょう。

ただし、女の子側から一方的に責めてばかりいるとお客様は不満に感じてしまう場合もあるので、多少はお客様側から責めさせることも大事です。

お客様の良心に訴えかける

すでに乳首に痛みがあり、今日はどうしても責められたくないというときはお客様の良心に訴えかけるという方法もあります。

このようにあらかじめ乳首に触られたくないことを伝えておくことで、優しいお客様なら気をつかって乳首責めを控えてくれます。

しかし、この方法を多用するとクレームに繋がり地雷嬢扱いされる場合もあるので注意しましょう。

お客様はあくまでもお金を払って風俗に来ているわけなので、逆切れしたり駄々をこねたりする男性もいることを忘れないように！

そのため、チクスト被害にこれ以上耐えられないときの最終手段として使うようにしてくださいね。

密着して乳首を触る隙間を作らせない

乳首ストーカーをされたくない場合は、お客様と密着して乳首を触れなくしてしまうのも効果的です。

相手の体に胸を押しつけたり、自分の腕でガードしながらお客様を責めるようにすると乳首に手が伸びる隙をなくすことができます。

しかも、お客様は体におっぱいを押しつけられている状態で責められるのでとても興奮してもらえます。

接客中はなるべくお客様に密着して、乳首を守るような体勢でお客様を責めるのもひとつの手だと覚えておきましょう。