知っておきたい性病の知識

カンジダの症状・原因を徹底解説!治療中は風俗の仕事を休むべき?

女性なら誰でもかかる可能性がある「カンジダ」

風俗のお仕事をしている、していないに関わらず、普段の生活の中で発症する可能性が高いデリケートゾーンの病気です。

そしてこの病気は、再発率が高いのでキチンと対策をしてないと何度も繰り返してしまうことも。

このようなデリケートゾーンの病気はお仕事に直結する問題ですよね。

しかし、自己管理をすることによってある程度発症を抑えることも可能です。

すでにカンジダに悩んでいる女の子も、カンジダについて知らない女の子もこれを機会に正しい知識を身に付け、自分の生活習慣間を見直してみてはいかがでしょうか。

今回はそんな「カンジダ」についての、症状や原因や対策まで、ふう子が徹底解説していきますので参考にしてみてください。

カンジダってどんな病気なの?

膣カンジダは女性の20%が経験するとも言われている、ポピュラーな感染症の一種です。

性器に症状がでるため性病と間違われやすいのですが、それは違います。

原因となるのは、誰しもが体にもっているカンジダ菌というカビの一種です。

「アソコにカビが生えちゃうの??」

とビックリしてしまうかもしれませんが心配する必要はありません。

もともと人間の体の表面や体内には様々な菌が生息しています。

これらのカビ菌なども含めて、人が健康に生きていくために必要なものです。

しかし、体調不良などがきっかけで体内の環境のバランスが乱れることにより、カンジダ菌が増えてしまうことがあります。

そのようなときにカンジダの症状が現れるのです。

このようにカンジダは自分の体にもっている菌ですので、発症の9割ほどは自分自身に原因があります。

誰かに移されたのでは?と犯人探しをしたり、焦る必要はありません。

カンジダになる原因とは

カンジダになってしまう原因は、主に免疫力の低下が原因です。

先ほども説明しましたが、カンジダの原因となるカンジダ菌は常在菌であり、健康な人間なら体内に持っていたとしても何も問題もありません。

では、免疫力が落ちてしまうのはどのようなときでしょうか?

実は、このようなときにカンジダの発症のリスクが高まってしまいます。

風邪などで体調が悪いとき

体調不良や寝不足のときなどは免疫力が落ちています。

このようなときは、体で菌が繁殖しやすいためカンジダにかかることがあります。

生理前

女性ホルモンの影響で膣内の環境が変わりやすいため、カンジダになりやすいです。

また、生理前のカンジダは、生理の終わりとともに自然治癒することもあります。

病気の治療中で抗生物質を服用しているとき

病院などで処方されている抗生物質は、体内の菌を殺す働きをします。

この際、良い働きをする菌もいなくなってしまうため、体内の環境が乱れやすいです。

カンジダ菌が繁殖してしまうことにも繋がります。

妊娠中

妊娠中は免疫力が落ちてしまうため、カンジダにかかりやすいです。

しかし、出産時にカンジダ菌が多いと、赤ちゃんに悪い影響がでてしまいます。

そのため、最近では妊娠中に産婦人科で膣カンジダの検査をするところも多いです。

一度カンジダになった経験がある女性は妊娠中の再発率も高いので、女性ならこのことを頭の隅に置いておいてくださいね。

カンジダになってしまったときの症状

次は、カンジダになってしまったときには、どのような症状が出るのか説明していきます。

該当するような症状が見られたときには、早めに病院へ行きましょう。

女性がカンジダにかかったときの症状

女性はカンジダにかかると、以下のような重い症状が出ることが多いです。

  • 陰部の強いかゆみ
  • 陰部の痛みと炎症
  • おりものが白くチーズのようなものになる

炎症で陰部が真っ赤に腫れて、性器の見た目も変わってしまいます。

痒みを我慢できないで掻いてしまうと、患部が傷つき排尿が困難になってしまうかもしれませんので、薬を塗るなど早めの対処が必要です。

また、おりものの変化もカンジダの代表的な症状です。

一般的に健康なおりものは、透明または乳白色でサラッとしています。

しかし、カンジダを発症していると白く濁ったポロポロとしたおりものに変化します。

ヨーグルト状、おから状とも言われることがあるため、カンジダを疑ったときにはおりもののチェックもしてみてください。

男性がカンジダにかかったときの症状

まれに男性もカンジダを発症することがあります。

では、男性にはどのような症状が見られるのかというと、以下のような症状です。

  • 男性器が赤く腫れている
  • 包皮に白いカスがみられる
  • 痒そうにしている

女性の場合と症状は似ていますね。

しかし、男性の性器は外に露出しているため、菌が増えにくい環境です。

そのため、発症していても軽度なことが多く、本人も気づいていないことも。

カンジダを発症している男性と接するにはもちろんリスクがあります。

風俗に来るお客様や彼氏の様子がおかしいと思ったら、カンジダを疑ってよく観察してみましょう。

カンジダになったら仕事は休むべき?

カンジダになってしまったら、すみやかにお店に伝えてお仕事は休みましょう!

カンジダ発症の9割は自分の体内の菌による自然発生的なものですが、残りの1割ほどは性交渉による感染が原因とされています。

また、性交による感染の場合は、「男性→女性」への感染はほとんど無く、逆に「女性→男性」への感染の可能性の方が高いとされています。

男性器より女性器の方が、カンジダ菌を増やしてしまいやすいことが理由とされています。

このようなことから、お店の方も女の子がカンジダを発症するとお休みをとるように指示を出すのが一般的です。

また、カンジダにかかっているときは性器の炎症もひどいですよね。

ひどい腫れなどは見た目でも分かってしまいますし、痒みも相当なものです。

それに加えてチーズのようなおりものが出てしまいますから、無理にお仕事をしてもお客様にバレてしまうでしょう。

最悪の場合、お客様が「性病なのに出勤してる」と思い込み、お店にクレームを入れ、悪評をたてられることも考えられます。

悪い噂になってしまっては大問題ですよね。

そして、無理な出勤は体にも負担がかかってしまいます。

カンジダになってしまったときには、焦らずしっかり治してからお仕事に戻りましょう。

カンジダが完治するまでの期間

カンジダの治療には1~2週間ほどかかります。

主に、膣に入れるタイプの錠剤や患部に使う軟膏などによって治療します。

この錠剤は症状によって処方量が変わることがありますが、6日間ほど錠剤による治療を続けるのが一般的です。

痒みや痛みなどの症状は3日ほどでほとんど収まります。

しかし、例え症状が軽くなっても自己判断で投薬を辞めてはいけません。

カンジダ菌を減らすために指定された薬の使用は最後まで続けましょう。

完全に直さないと再発率もあがります。

ひどい人になると、生理のたびにカンジダの症状が出るなど頻繁に悩まされることになります。

そうなると1か月など、長期的な治療が必要になってしまい、その間お仕事ができなくなってしまいます。

カンジダの治療法

では、カンジダの治療法にはどのようなものがあるのでしょうか?

症状の度合いや、再発の場合などで対処法が変わりますので見ていきましょう。

自然治癒

症状が軽度な場合のみ自然治癒が可能です。

免疫力を上げるために健康的な生活を心がけ、デリケートゾーンを清潔に保ちましょう。

しかし、「軽度な症状」というのはあくまでも自己判断になってしまうので、初めてカンジダになってしまったという人は病院に行くことをオススメします。

産婦人科で治療

カンジダ特有の痒みや痛みなどが強い場合は、産婦人科に行って医師による診察を受けましょう。

産婦人科では、カンジダになっているかどうか検査をしてくれます。

この検査の結果はほとんどの場合、当日出ることはありません。

そして、投薬が終わってからも来院が必要ですので、病院に数日間通う必要があります。

少し手間だと感じるかもしれませんが、直接診てもらうことができるので一番安心な方法です。

「カンジダかと思って病院に行ったら違った」など、症状はほとんど同じでも違う菌が原因で炎症を起こしていることもあります。

膣炎の原因になる菌は、カンジダ菌以外にもいくつも種類がいるからです。

安易な自己判断はよくないということですね。

市販薬で治療

カンジダの再発の場合のみ、ドラックストアや薬局などで売っている市販薬で対処することもできます。

「ロート製薬フレディCC」や「大正製薬メディトリート」などの第一類医薬品が代表的です。

一箱3,000円前後で1日1錠6日分というものが多いです。

この商品は過去にカンジダと診断された経験があり、その症状を知っている人に向けた商品です。

あくまでも「再発時のみ」購入することができます。

そのため、購入の際には薬剤師さんに症状のチェックシートなどの提出が必要になります。

夜など遅い時間帯だと、店舗に薬剤師さんが居ない可能性もありますので、市販薬の購入を考える場合には、仕事時間の調整などをしておくことをオススメします。

カンジダの発症・再発を予防するために!

カンジダの発症・再発を予防するためには、日々の生活の中で実践できることがいくつもありますので、ぜひ取り入れてみてください。

デリケートゾーンは清潔にし、乾燥した状態を心がける

この記事の初めの方でも解説しましたが、カンジダの原因となるのはカビの一種です。

そのため、デリケートゾーンが湿ってジメジメしていると菌が増えやすくなってしまうので注意が必要です。

  • トイレの後やお風呂の後には、キチンと水分を拭き取ること
  • 通気性の良い下着を選ぶこと

など、蒸れないように注意して、乾燥した状態を保てるように心がけましょう。

性交時にはコンドームを使う

カンジダは、性交による感染の可能性もありますのでコンドームを使用しましょう。

カンジダ菌を移すリスクだけでなく、他の性病の予防にもつながりますので安心です。

相手がカンジダにかかっていなかいチェックする

性交による感染を防ぐには、相手の性器を観察することが大切です。

しかし、男性器は症状が軽いことも多いため、発見しづらいかもしれません。

注意して観察し、お客様に症状がみられた場合にはお店のスタッフに相談しましょう。

バランスの良い食生活を心がける

バランスの良い食生活を心がけることも、カンジダの発症を抑えるのに効果的です。

例えば、ヨーグルトなどの生きた乳酸菌をとることによって、免疫力のアップに繋がります。

また、カンジダ菌は糖を餌に増えるので、血糖値が高いと発症のリスクが高まってしまいます。

血糖値を上げないためには、

  • 糖質の高い食事は控える
  • 食事の際は野菜など食物繊維の多いものから食べる
  • 朝ご飯を食べないなど、欠食はしない

このようなことが大切です。

血糖値に気をつけて食生活を整えていると、無駄な過食衝動も抑えられるため、ダイエットしたい女の子にも向いているんですよ。

まとめ

膣カンジダは発症してしまうと、「重い症状に何日も悩まされる」「お仕事を休まないといけない」など、風俗のお仕事に大きな影響がある病気であることがお分かりいただけたと思います。

しかし、このカンジダは性交渉の有無に関係なく、学生でも主婦でも誰でもかかってしまう可能性のあるポピュラーな病気です。

ですから、産婦人科に行くことを恥ずかしがらなくても大丈夫です。

特別なことではありませんし、同じように悩んでいる女性はたくさんいます。

お仕事をお休みしないためにも、日頃から規則正しい生活を心がける、デリケートゾーンのケアをするなどの対策をとるようにしてくださいね。

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