【#クソ客のいる生活】風俗嬢が遭遇する変態客・痛客まとめ

長年、風俗嬢をしていると必ずと言っていいほど変態客・痛客などの「クソ客」に当たることがあります。

稼げる風俗嬢になるためには、当然それらの変態さん達を満足させなくてはいけません。

私自身も今まで何回もクソ客の相手をしたことがありますし、お友達の風俗嬢と話していても、やはり変な性癖を持ったお客様の存在を聞かされることがよくあります。

プライベートではできないような、特殊な性的欲求を満たすために、風俗店を訪れているお客様も少なくないので、風俗嬢がいわゆるクソ客と出会うことは当然と言えば当然かもしれません。

この記事では、そんな変態客・痛客についてまとめました。

変態客が多い業種を大公開！

あなたは変態客が多い業種は何だと思いますか？

普通に考えるとSMクラブだと思うかもしれませんが、実は変態客が最も集まる業種は「オナクラ」だと言われています。

オナクラは女の子が「脱がない、舐めない、触られない」、いわゆるソフトサービス系の風俗店だと呼ばれてるジャンルです。

中には、オプションで女の子が手コキをしたりするお店もありますが、基本的には、お客様が女の子にオナニーを見てもらって楽しむお店です。

オナクラでは、お客様がコートを脱いだら裸だったなんていうのは、もはや基本です。

あと、服を脱いだら女性物の下着を着ているお客様もとても多いです。

実際にオナクラで働いてみたら、自分の恥ずかしい姿を女の子に見せびらかしたいっていうお客様がこんなに多いのかと驚くはずです。

ふう子のお友達も変態客の相手をするのが大変というよりも、お客さんの行動に笑いを堪えるのが大変だったと言ってました。

たまに下着姿や素っ裸で、個室の外に出ようとするお客様までいたりするので、当然それを阻止するのも大変です。

オナクラに訪れる変態客は、女装癖や露出狂のみならず、様々なフェチを持っていることが多いです。

オプションをつけて女の子の腕、脚、うなじなどをなでまわしたり、あるいは時間いっぱい女の子の身体の一部分だけを見つめてオナニーし続けるお客様もいます。

このように、オナクラに来るお客様の変態率は高いですが、普通の風俗店にも当然ながら変態客は現れます。

今までふう子が出会った変態客たち

ジーンズの上から股間を舐め回すお客様

ふう子が今のデリヘルで働いてるときに驚くべき変態客に出会いました。

そのお客様の自宅に伺ったら、「これに履き替えてくれ」と言われて、古びたジーンズを差し出されたのです。

あまり洗った形跡もなくて、かなり臭うんですよね。

それでも履き替えたら、とたんにお客様に押し倒されて、ジーンズの上から股間を舐め回されたのです。

しかも他のことは一切せずに、時間いっぱいずっと舐め回しているんですよ。

まあ、楽なお客様と言えば楽なお客様なんですけど、本当に気持ち悪かったです。

さすがのふう子もリアクションに困りました。

事務所に戻ってきて他の女の子たちに聞いたら、皆一度はそのお客様についたことがあるって言ってました。

女装好きのお客様

その次に多いのが、女装系のお客様です。

お客様から指名されて、ホテルの部屋に入ったら、ウィッグを被って女性ものの服を着たお客様が待ち構えていました。

当然、下着も凝った勝負下着を着けていました。

だからと言って、なよなよしてるわけでもなくて、話してみると普通の男性だったのですが、プレイはいたってノーマルでした。

実はオナクラに限らず、女装愛好家は結構多いようで、ほぼ全てのジャンルの風俗嬢から、女装系の変態客の話はよく聞きます。

また、この他に印象に残ってるお客様と言えば、オシッコ好きの変態客です。

ふう子が以前、店舗型のマットヘルスに在籍していた頃の話ですが、マットプレイのときにオシッコをかけ合ったお客様がいました。

そのお客様は飲むまではしませんでしたけど、でも女の子のオシッコが飲みたいっていうお客様はどこの風俗店にも結構いるものです。

露出狂のお客様

最後になりますが、露出狂のお客様もやはり多いです。

ふう子が以前接客したお客様の中に、裸のままホテルの廊下に出ようとするお客様がいました。

しかも廊下でプレイしたいと言い出したので本当に困りました。

仕方ないから廊下でしばらくエッチなことをして部屋に戻ったんですけど、他の人たちに見られていたらと思うとゾッとします。

このように風俗店には、ほとんどのお店に名物変態客が1人はいるものですが、お店によっては、そういったお客様に対する対応マニュアルを用意しているお店もあります。

もしこのような変態客に当たって困ったときは、すぐにお店に電話するようにしてください。

私たちもお仕事なので当然ながらそういったお客様の相手もしますが、変態の方々には、女の子に迷惑をかけない程度のほどよい変態ぶり（？）を心がけて欲しいものです。