風俗求人の嘘を見破る方法！誇大広告やダミー店にもう騙されない！

当記事では、現役デリヘル嬢でもある姫野ふう子がそんな疑問にお答えします！

実はお店側は女の子を集めるために、実際には存在しない架空の店舗の求人広告まで出稿している場合もあります。

事前に聞いていた日給保証が出なかったり、祝い金詐欺に騙されたという話も私はよく耳にします。

この記事では、そんな嘘の風俗求人情報やダミー店を見破る方法を紹介しますので、あなたは絶対に騙されないようにしましょう。

嘘の風俗求人広告を見抜くポイント

それでは早速、噓の風俗求人広告を見抜くポイントについて解説します。

風俗求人サイトを見るときは次の3つのポイントに気をつけて見るようにしましょう。

①待遇が良すぎる場合は疑う

いざ風俗の面接を受けてみると、風俗求人サイトに書かれていた待遇と全然違ったというのはよくあることです。

あまりにも給料面の待遇が良すぎる場合は、やはり疑ってかかった方がいいです。

たとえば、風俗求人サイトを見ていると、

などの文言をよく見かけませんか？

日給保証や入店祝い金については、ある一定の条件をクリアすることでもらえることが多いですが、問題は「大◯枚以上」の方です。

大◯枚以上とは、一日出勤したら○万円以上稼げるという意味を指しています。

風俗求人情報の中には、現実的に考えてそんなにも稼げるはずがない金額が書かれている場合があるので要注意！

あなたはこのような嘘の情報に騙されないように気をつけましょう。

ちなみに日給保証や入店祝い金をもらうための条件については、以下の記事内で解説していますのでこちらもぜひ読んでみてください。

②バック率が高すぎるのは明らかに嘘だと思うようにする

嘘の風俗求人情報を見破るためには、風俗嬢のバック率の相場を知っておくことが大切です。

風俗嬢の給料の仕組みの記事でも解説しましたが、一般的にはお客様の支払った料金の5～6割が女の子にバックされることになります。

多数の常連客を抱えていてお店の売上に貢献している、またはアイドル並に可愛い女の子ならそれ以上のバック率にしてもらえる可能性もありますが、それでも7割ぐらいが上限です。

上記のことからも分かるように、通常は最初からいきなり5～6割以上のバック率にしてもらえることはまずありません。

もしそれ以上の割合が書かれていたら、明らかに嘘だということが分かります。

③お客様向けのHPも調べる

次にお客様向けのホームページを見て、そのお店の料金システムも調べてみましょう。

たとえば、お客様が支払う料金が60分16,000円だった場合は女の子の取り分は以下のようになります。

この金額に指名料とオプション代が加算された金額が風俗嬢の給料です。

もし風俗求人情報に書かれている内容が、この金額よりも明らかに多いときは嘘だということになります。

まずはお客様向けのホームページもしっかりと確認し、双方の金額が合うのかチェックしてみてください。

オナクラのダミー店を見破る方法

風俗業界では、オナクラや性感エステなどを謳った架空の店舗名で風俗求人広告が出されていることがあります。

この架空の店舗のことを「ダミー店」と呼びます。

当然、そのオナクラや性感エステのお店は存在せず、実際はファッションヘルスなどの風俗店の可能性があります。

ダミー店を見破るためには以下の点に注意し、この風俗店なら大丈夫そうだと思ったお店だけ応募するようにしましょう。

ダミー店を見破る方法

まず最初にチェックすべきなのが、お客様向けのホームページの有無を調べることです。

次に、そのホームページが毎日しっかりと更新されているか、Googleなどで検索したときにそのお店の情報が出てくるかどうかを調べましょう。

ほとんどの風俗店は架空の店舗までお金をかけることができないので、お客様向けのホームページを作っていない場合がほとんどです。

仮にホームページがあった場合でも、たいていは更新されていないのですぐに怪しいと分かるはず。

実は、ファッションヘルスやデリヘルで働くのに抵抗のある女の子でも、オナクラや性感エステなどのソフト風俗なら働きたいと考えている女の子は多いです。

こうして何も知らずに面接にやって来た女の子を言葉巧みにヘルスのほうが稼げると勧めて、ヘルスで働かせようとするのがダミー店の手口なので十分に注意しましょう。

風俗求人情報には何で嘘が多いの？

Googleで「風俗 求人」って検索してみると約2,800万件のサイトが出てきますが、実はこれらの半数以上が誇大広告だと言われています。

検索にヒットしたサイトに書かれている高待遇の求人情報は、ほとんどが嘘だと思っておいたほうがいいでしょう。

その理由の一つとして考えられるのが、風俗バイトは普通のアルバイトと違って、本当のことやマイナス面を書いてしまうと誰も面接に来なくなってしまうからです。

しかも、他の風俗店が良い条件ばかり書いているので、自分のお店も嘘の良い条件で風俗求人広告を出さないと女の子が面接に来なくなってしまいます。

風俗店にとって、良い女の子を確保できないと死活問題になってしまいます。

また、他の風俗店に良い女の子を取られるのも絶対に避けたいことでしょう。

私は風俗店の肩を持つ気は一切ありませんが、風俗求人情報とはそのようなものだと思っておいたほうが無難です。

また風俗業界に限らず、多少条件を盛って求人情報を書くのはどんな業種にでもあることだと思います。

日給保証や祝い金詐欺に要注意！

先にも書きましたが、風俗求人サイトを見ていると以下のような文言がよく書かれていませんか？

実はこれらの高待遇の条件は、女の子を面接に来させるための嘘の内容、もしくは風俗店側が魅力を感じた女の子にのみ出している条件なのです。

ひどい風俗店になると、お客様一本あたりの手取りも多めに書いているお店まであったりします。

もちろん、全部が全部嘘だというわけではありませんし、真面目に経営している風俗店もたくさん存在しています。

最近では「Qプリ」みたいに誇大広告を規制したり、風俗求人サイトに掲載するお店の審査基準を厳しくしているサイトもあります。

あなたはこのような嘘の文言に騙されないようにしましょう。

面接に行く前にしっかりと風俗求人広告に書かれている内容が本当なのかどうかを確認しておくことが重要です。

ちなみに私のおすすめの風俗求人サイトについては、以下の記事で紹介しているのでぜひ参考にしてくださいね！

面接中に騙されたと気づいたときの対処法

風俗求人広告の内容を信じて面接に行ったにもかかわらず、実は嘘の情報だったとなると本当にガッカリですよね。

この場合、以下の2つのパターンが考えられます。

実はバック率にしても、女の子の容姿レベルによって変わってきたりします。

もし面接に行って、安いバック率を提示されたのなら、あなたの風俗嬢としての価値がそれくらいだと判断された可能性があります。

この場合は諦めて他のお店を探すか、もう一度交渉してみるしかありません。

しかし、問題は風俗求人広告の内容が最初から嘘だった場合です。

もし面接官の話が少しでも怪しいと思ったら、

とキッパリ断るようにしましょう。

一番最悪なのは面接官に説得されて、そのまま入店してしまうことです。

風俗店はそのお店だけではありませんし、もしそのお店が気になってるなら、後日もう一度面接を受けに行っても何も問題はありません。

このような事態を避けるために、初めから大手グループ店に絞って面接を受けるようにするのもおすすめですよ。

まとめ

この記事では、風俗求人の嘘を見破る方法などについて紹介しました。

嘘の風俗求人広告に騙されないためには、今回解説したことに加えて本当に信用できる風俗求人サイトから応募することが重要です。

信用できる風俗求人サイトを使うことで騙される確率をグンと減らすことができます。

また、風俗求人広告に書かれている内容が真実なのか調べるためにも、まずはあなたの疑問などを一度実際にお店に問い合わせてみましょう。

当サイトで紹介している風俗求人サイトなら、お店側にメアドを知られることなく問い合わせができるのでとても便利ですよ！