デリヘルの事務所ってどんなところ?

店舗型風俗店への規制が強化されるにつれて、最近では、すっかりとデリヘルが風俗店の主流となってしまいました。

 

ふう子は現在デリヘルで働いてるので、デリヘルの事務所や内部の事情についてよく分かっていますが、まだ風俗業界で働いたことのない女の子にとってデリヘルの事務所という場所は、ある意味「謎の場所」と言えるかもしれません。

 

デリヘルの事務所の中に入る機会がある人物と言えば、お店の関係者(オーナー、男性従業員、在籍嬢など)、面接に来た女の子、広告関係者、あるいは取り締まり担当の警察官ぐらいではないでしょうか。

 

店舗型の風俗店と違って、お客様も電話でオーダーすれば後は自宅やホテルで待つだけなので、デリヘルの事務所へ行くことはまずありません。

 

ふう子は今まで様々な風俗店で働いてきましたが、正直、お店ごとによって事務所は多種多様でした。

 

それでもいくつかのパターンに分けることができるので、これからデリヘルの事務所がどんなところなのかをご紹介していきます。

住宅型のデリヘル事務所

デリヘルの事務所で一番多いのがこの「住宅型」の事務所です。

 

パソコンを置いたデスクが1〜3脚あり、さらに女の子の共同控室が1室、もしくは2室というタイプの事務所です。

 

冬にはコタツが置かれていたり、あるいは昼寝用の布団が用意されていたりするお店も多いです。

 

雰囲気的には、マンションに住んでいるお友達の家に遊びにきた感じに似ています。

 

もし女の子がいない状態で、何も知らない人を連れてきたら、デリヘルの事務所とは気づかず、普通に誰かが生活している家だと信じてしまう可能性さえあります。

 

実際、住宅型の事務所には、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、テレビなど一般家庭にある家電製品が揃っていることが多く、住もうと思えばそのまま住めるような状態であることが多いです。

 

こういった事務所の場合、女の子がお仕事で深夜遅くなったときには、お店に泊まり込むケースも少なからずあります。

 

ふう子も今まで何回も事務所に泊めてもらったことがあります。

 

ちなみに事務所に待機している女の子が、待機中に何をして過ごしてるのかというと、お弁当を食べてる子もいれば、メイクを直してる子もいます。

 

そして、直前の接客で使用したばかりのバイブを手入れしてる子もいたりします。

オフィス型のデリヘル事務所

続いてのタイプは、「オフィス型」の事務所です。

 

これは文字通り普通の会社のような事務所で、不動産業者を訪れたような雰囲気を想像していただければ分かりやすいと思います。

 

ただし、ホワイトボードに書かれているのは営業マンの出先ではなく、女の子の出勤状況などです。

 

このタイプの事務所は、事務所と女の子の待機所を完全に分け、別の場所に待機部屋を設けている場合が多いです。

 

そもそも女の子を事務所に待機させず、電話で指示して、自宅などからお客様のもとへ向かわせるというデリヘルに多いような気がします。

 

ただし、オフィス型の事務所でも女の子が待機しているケースもあります。

 

その場合は、事務所内にソファーなどが置かれ、女の子たちはそこに座って待機する形になっていることが多いです。

そもそも事務所自体がない

実は、事務所そのものを持たないデリヘルも存在しています。

 

かなり特殊なケースですが、デリヘルの経営者の自宅などを事務所に設定し、女の子は自宅待機として届け出を行っているお店があります。

 

こうした事務所を持たないデリヘルがどのように営業しているのかというと、経営者は送迎車の中でお客様からの電話を受け、自宅で待機している女の子を途中で拾って、お客様の待つ自宅やホテルへと送り届けるという場合が多いです。

 

以前は、固定電話の番号を持たないデリヘルは信用できないというのが常識だったので、無理をしてでも事務所を借りて、電話を引いて開業するケースが多々ありましたが、最近では、広告に携帯電話の番号のみを載せるケースも増えてきています。

 

これは、かつてはスポーツ新聞の記事や広告に携帯番号のみを掲載することが、新聞社の自主規制のためできなかったみたいですが、昨今ではそれが緩和され、携帯番号のみの記載も解禁されたことも影響しているからでしょう。

 

しかし、私たち風俗嬢からしたらこのようなお店で働くのはやはり不安ですけどね。

ふう子が最も印象に残っているデリヘル事務所

最後にふう子が今まで様々なデリヘルを見てきた中で、特に印象的だった事務所をご紹介します。

 

そのデリヘルは風俗業界で働いたことのある女の子なら、誰もが一度くらいは名前を聞いたことのある有名なお店です。

 

何とそのお店はマンションのワンフロアがオフィスルームと女の子の待機部屋になっており、内装が極めてゴージャスな造りになってました。

 

事務所には、まるでコールセンターのように、電話機とパソコンが何台もセットになって置かれたデスクが並んでいました。

 

真っ白に輝く壁と、チリひとつ落ちていない床も印象的でした。

 

さらには、ネットカフェにあるような、無料でカップのドリンクが出てくる自販機も備えられていました。

 

デリヘルの事務所の中で、これほど綺麗な室内も無料の自販機も見たことがなかったので、呆気に取らたものです。

 

しかもひとつ上のフロアはフォトスタジオになっていて、立派なセットと専用カメラマンまで常駐しているから本当に驚きました。

 

ふう子は今はもうそのお店では働いてませんが、全国規模で勢力を伸ばしている風俗店の勢いを肌で感じたものです。

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