風俗スカウトは使うな！スカウトマンの仕事内容・手口・危険性を暴露

突然ですが、あなたは風俗バイトを探すときはどのように探していますか？

一般的には風俗求人サイトから自分で応募する女の子が多いと思いますが、風俗スカウトマンからお店を紹介してもらうという方法もあります。

ただし、風俗スカウトマンを利用すると何かとトラブルが多いため、私はこの方法はおすすめしません。

そこでこの記事では、スカウトマンを通さない方がいい理由、そして悪徳スカウトの手口までを紹介していきますのでぜひ最後まで読んでみてください！

スカウトマンを通すと給料からスカウトバックが引かれる！

まずスカウトを通して風俗店に入ると、自分のお給料から「紹介料」と「スカウトバック」が引かれるのをご存知でしょうか？

スカウトバックとは、女の子が稼いたお金の一部がスカウトマンに支払われること。

当然ながら、自分がもらえるはずだったお給料から支払われるので、その分、女の子の手取り額が減ってしまうことになります。

なので、ふう子は絶対に自分でお仕事を探した方がいいと考えています！

この記事を読んでくれている方はスカウトを通さずに、自分で風俗求人サイトから面接のアポをとるようにしてくださいね。

当サイトでご紹介している風俗求人サイトなら嘘や偽りの情報が少なく、優良な風俗求人情報がたくさん掲載されているのでおすすめです。

風俗スカウトマンの仕事内容

では、次は風俗スカウトマンのお仕事について見ていきましょう。

まず風俗店に女の子を紹介するのが風俗スカウトマンのお仕事であり、店舗側とスカウトは助け合って成立しています。

いい女の子を紹介してもらうとお店の売上が上がり、風俗スカウトマンも紹介料をもらえます。

本来、風俗スカウトマンは各風俗店のシステムをしっかりと把握し、女の子を稼がせるのがお仕事です。

女の子に合った風俗店を紹介し、指名の取り方から接客の仕方までを的確にアドバイスする、そして、女の子が夜のお仕事を卒業するまでしっかりと見届けるのがお仕事のはずです。

しかし、最近ではスカウトのお仕事で稼げている人は本当に少なく、それどころか、ひどい風俗スカウトマンが本当に多いのが現状です。

ちなみにスカウトを使うメリットとデメリットをまとめると以下のようになります。

風俗スカウトを使うメリット

風俗スカウトを使うデメリット

風俗スカウトマンの給料事情

よく繁華街を歩いていると、

「絶対バックを上げる」
「俺が交渉したらバックが上がる」

とか言って声をかけてくる人がいませんか？

いわゆる路上スカウトです。

実は風俗スカウトマンのお給料は、基本的に風俗嬢の取り分から支払われます。

つまりスカウトを通してバックが上がったとしても、それは本来もっともらえるはずだったバックからスカウト料が引かれた額なのです。

バックが上がるどころか本当は下がっているのです。

しかも、風俗嬢がそのお店に在籍している限り、ずっと風俗スカウトマンにお金が支払われることになります。

風俗スカウトマンが、

「バックを上げる代わりに半年間は辞めないで欲しい」

とか言うのは、実はそのためなのです。

もし途中で風俗バイトを辞めたことが分かったら、家まで押しかけてきて脅迫したり、ひどい条件とか出してきたりする悪質なスカウトもいます。

スカウトがもらえるスカウトバックの相場

女の子がお客様を一人接客する度に1,000円バック、または女の子のお給料の10%支払われるのが相場です。

例えば、スカウトを通さなかったら100万円もらえるはずのお給料が、スカウトを通してしまうと90万円しかもらえません。

しかも、そのお店に在籍している間はずっとスカウトバックが引かれ続けることになります。

だから、風俗スカウトマンも必死で女の子をスカウトするのです。

風俗スカウトマンが紹介料をたくさんもらえるソープランドに女の子を入れたがるのもそのためです。

ふう子が知っている風俗店だと、女の子が接客する度にバックから店員キャッチで1,000円、一般スカウトで2,000円取られています。

女の子がその月に働いた分から10%をスカウトにバックするお店も多いです。

せっかく大変な思いをして風俗バイトをしているのに、そんなにお給料を減らされたらたまったものじゃないですよね。

また、たとえスカウトバックが引かれないとしても、お店側は風俗スカウトマンに紹介料を払うことになります。

あなたに最低でもその金額分を稼いでもらわないと、お店側は損失になるのでなかなか辞めさせてもらえません。

この場合、風俗スカウトマンはお店に女の子を紹介するまでの間は親身に相談に乗ってくれたりしますが、紹介料をもらった後は知らんぷりになることが多いです。

紹介料さえもらえれば、あとは他人だと思っているスカウトがほとんどです。

自分一人で風俗店の面接に行くのはとても勇気のいることだと思いますが、スカウトを信用せずに、絶対に自分で風俗求人サイトからお店を探した方が賢いです。

こんな風俗スカウトマンには要注意

風俗スカウトマンの中には、女の子の代わりにバックの交渉をしたり、指名の取り方を教えてくれたり、アフターフォローもきちんとしてくれる良いスカウトマンもいますが、残念ながらそうではないスカウトマンが大半です。

風俗店に入店するときに、本籍地が記載された身分証を風俗スカウトマンにも知られることになるので、一生タカってくる悪質なスカウトマンもいます。

朝からラストまで働かされたり、辞めさせてもらえなかったりすることもあります。

女の子に逃げられたらスカウトマンも紹介料がもらえなくなるので、徹底的に管理されてしまいます。

偽物のスカウトに当たると、講習をすると言ってセックスだけして逃げるカスもいたりします。

スカウトを通すと色々ややこしい上にモメることが多く、なかなか辞めれないことが多いので注意しましょう。

掲示板の偽情報に惑わされないように！

風俗関係の掲示板を見ていると、スカウトやお店の在籍嬢が特定の風俗店を勧めているのをよく見かけます。

実はこれはなんらかの事情で、求人広告を出せない風俗店が女の子を集めるために書き込みしていることが多いのです。

例えば、お店がオープンしたばかりで求人広告料が払えないとか、お店が暇過ぎて求人広告料を出せないので、仕方なく掲示板で女の子を集めていることが多いのです。

掲示板では良いことばかり書いてそのお店を紹介しようとしていますが、当然このような風俗店に入ってもお客様の数が少ないので稼ぐことができません。

また、本番をさせたりセクハラ講習があったりとか、悪質で有名な風俗店も掲示板で女の子を集めていることが多いです。

このような悪質な風俗店は、大抵お店のホームページも持っていない場合が多いです。

ちなみに悪徳店ほど、風俗スカウトマンがもらえる紹介料が高いです。

当然ながら、その紹介料は風俗嬢のお給料から引かれるので、女の子の手取りはもっと安くなってしまいます。

そのため、本当に信用できる風俗求人サイトに掲載されているお店以外は信用しない方がいいでしょう。

また、2ちゃんねるも偽りの情報が多く、嘘を嘘と見抜けないうちは使用しない方が無難です。

あなたはスカウトに騙されないようにしてくださいね。

悪質なスカウトマンの手口を暴露

風俗スカウトマンは街頭で女の子に声をかけるだけではなく、客のふりをして風俗店に通い、女の子を引き抜くこともよくやっています。

中には、ホストや風俗店の男子従業員がおこづかい稼ぎにスカウトをやっている場合もあります。

当然、お店側も自分のお店の女の子が引き抜かれたら売上が下がるので、このような引き抜き行為には常に目を光らせており、スカウト行為をしてると分かれば出入り禁止にしたりして対処します。

スカウトマンとしても女の子の売上からスカウトバックされるので、なるべく稼げそうな女の子を狙うことになります。

ナンバー入りしてる女の子は特に狙われることになるので、風俗スカウトマンの甘い誘いには乗らないようにしましょう。

ところで話が変わりますが、出稼ぎに行くときにスカウトを使ってる女の子もたくさんいます。

もし個人のスカウトを通して入店すると、スカウトマンの利益優先なので悪質な風俗店にあたる確率が高いです。

面接に行ってみたら、聞いていた話と全然違ったというような話をふう子もよく耳にします。

面接交通費を出すと言ってても、実際にお店に面接に行ってみたら、交通費が出ないどころか事前に聞いていたバックも出してもらえない、しかも、そのことを言うと、お店側に暴言を吐かれたなんてことがよくあります。

そのような最低の風俗店に当たると、交通費は自腹で払うことになってしまうので、それだけでも無駄な出費になってしまいます。

そのことをスカウトマンに言っても何の対処もしてくれないこともよくあります。

また、スカウト会社にも様々あり、全く風俗バイトの経験がない女の子が、そのスカウト会社が良いところか悪質なところかを見分けるのはまず無理でしょう。

ふう子の経験上、やはり個人のスカウトは信用できない人が多い印象です。

まとめ

今回は、風俗スカウトに騙されないためにスカウトマンの仕事内容や給料事情、女の子を獲得するための手口などを解説しました。

そもそも、スカウト行為は違法行為に当たるため、この記事を読んでくれた方は絶対にスカウトマンを使わないようにしてくださいね。

はっきり言ってお給料からスカウトバックが引かれるのも勿体ないです。

風俗バイトをする目的は1円でも多くお金を稼ぐことのはず！

風俗バイトを始めるときは、スカウトを使わず信頼できる求人サイトから応募するようにしましょう。